「坐骨神経痛」とは正式には「病名」ではありません。風邪に対する熱や咳と同じ「症状」の名前です。
ではどのような理由で現在そのような症状が起きてしまっているのか。
それを当院では、レントゲンやMRIではわからないような、機能や反射によるテストで推測・判断し施術を行います。
坐骨神経痛はさまざまな要因が考えられます。
ですので当院では患者さまの身体の状態、またその要因に合った施術を行い、多方面からアプローチを行っております。
症状別のより具体的な説明はこちらから
1. 神経に異常を起こしている背骨の機能を取り戻す
→アクティベータテクニックによる施術をメインに
2. 神経が滑らかに動くように神経・筋肉を緩める
→ストレッチ/リハビリ/マッサージ
3. 神経に触れないような身体の動かし方を獲得する
→トレーニング/リハビリ
当院には坐骨神経痛の症状の方が非常に多く来院されます。
神経痛はスイッチを切ったように一気に症状がなくなるようなことはありません。
ある程度の期間をみながら着実にアプローチをすることで、日常生活に戻していきます。
当院での施術で苦痛の日々から解放された方を多くいらっしゃいますし、
そして何より院長である私が強い坐骨神経痛で苦しんでいました。
ですが適切な施術によるアプローチと、正しい知識を身に着けることで今はほとんど症状を感じることなく過ごすことが出来ています。
重症度が強く症状の内容によっては当然手術をしなければならない場合もあります。
ですが、リスクもどうしても存在する手術の前に、まずは当院にお気軽にご相談下さい。
あの苦しみを知っている人間だからこそ、より患者さまのお気持ちに寄り添い、一日でも早く、少しでも症状がなくなっていけるよう全力でアプローチ・サポートを致します。